知れば知るほど、食べれなくなるもの。
知れば知るほど、食べれなくなるもの。
それは一体、なんでしょう?
答えは『添加物』です。
本題に進む前に。
これは"添加物に詳しい方"への情報ではなく
あくまでも"何も知らない方"へ
この記事を読んで少しでも
自分が口にしているものがどんなものなのか
知っていただきたいなという気持ちで書いてます。
本やインターネット、資料をもとに
できるだけ偏った情報にならないよう努めます。
それでは本題。
まずはじめに、
日本のコンビニやスーパーで
添加物なしの買い物はほとんどできません。
なぜなら、
日本では多くの添加物を認めているからです。
そして、
【無添加】にこだわって買い物すると
通常よりかなり高くつくでしょう。
また、保存料などを使わない食品は
すぐに消費期限が来てしまいます。
でも村田家では
無添加のものを買います。
"塵も積もれば山となる"
だからです。
食品に含まれる有害な添加物も
『微量だから大丈夫。』
本当でしょうか?
日本人はガンが多いと言います。
原因はひとつに絞れませんが
あえて自ら、発がん性物質を口にしようとは思いません。
食べたら危険と知っていれば
誰もわざわざ食べたいとは思わないでしょう。
元は、添加物は人間が作ったもの。
より自然に近いものを食べよう!
それが村田家の基本となる考えです。
まずは自分の口にするものに興味を!
是非、買い物に行ったら
商品の裏側にある【原材料名】に
目を通してみてください。
見たことのない言葉やカタカナが
いっぱい書いてありますよ。
乳化剤、発色剤、安定剤、増粘剤
酸化防止剤、pH調整剤、香料、着色料
人工甘味料、防カビ剤、漂白剤…など
漢字ならまだ意味がわかりそうですが
カタカナなどではどんな物かわかりませんよね。
自分が普段よく食べる物に
何が含まれているのか
いまいちど、確認してみてください。
次回からは
具体的な添加物の話を
していきたいと思います。